三協立山は21日、JR東海グループと東海道新幹線車両のアルミをリサイクルした建材を共同開発したと発表した。 「リアルミT」シリーズとして21日以降順次受注を開始する。東海道新幹線の再生アルミを50%使用したものは主にカーテンウォールやサッシなどに使用され、新地金と比較し製造時のCO2排出量を約4割削減できる。100%使用したものは主にルーバ...