日本シヤッター・ドア協会がまとめた10月のシャッター生産(オーバーヘッドドア=OHD含む)は前年同月比2・6%減の28万4746平方メートルとなった。前年割れは17カ月連続となったものの、マイナス幅は前月9月から縮小。1~10月累計では251万5618平方メートルで、前年同期に比べて10%低く、2024年暦年換算では前年を下回る公算が大きい...