新潟地区の異形棒鋼はジリ安基調で、3千円の値下がり。 地区によってばらつきがあるが、総じて目玉物件が少ない。 中心部のマンションや物流施設は建て方のピークを迎えているものの、地場の流通筋が扱う規模の新規物件が少ない。 流通各社は需給に対応すべく、在庫量を調整している。 労務面では繁忙感が続いている。 人手不足から労務費が上昇。県外からの応援...