韓国材を中心とするニッケル系ステンレス冷延コイルの輸入が今年初から高水準で推移している。折しも7月下旬以降、国内店売り市場がほぼ4カ月ぶりに明るさを取り戻し、8月下旬以降の荷動きへの期待感が強まり、国内メーカーの需給改善・マージン改善努力も、市中の市況安定化も正念場を迎えようとしている。国内メーカーが輸入材に向ける視線は"注視"から"問題視"...