沖電線(本社・川崎市中原区、社長・来住晶介氏)はこのほど、画像検査装置の省スペース化に貢献する極細カメラリンクケーブルの「CL—STHシリーズ」を来月から販売すると発表した。複数のカメラや画像取り込み装置で構成されるマシンビジョン用の信号伝送ケーブル。外径は5・1ミリで、体積比は約3分の1。高速伝送方式のフルコンフィグレーション対応として業界...