関西電力の電気料金値上げがスタートしたことで、関西の普通鋼および特殊鋼電炉各社の電力コストは概算合計で年間約120億円の負担増になりそうだ。13年度業績を圧迫するものとみられる。「ガスや酸素、諸資材も円安影響で値上がりしており、逃げ場がない」(異形棒鋼メーカー)状況で、各社は節電・省エネや電炉への酸素吹き込み拡大などコスト削減対策を強化してい...