中国の方向性電磁鋼板(GO)市況が反転の兆しを見せている。GO市況は中国国内の大型電源プロジェクトの遅れなどにより、11年夏から下落が続いていた。足元の中国ミルのリストプライスは横ばいとなっているものの、中国変圧器メーカーが受注した新興国向けの輸出物件が動き出しており、ハイグレードGOを中心に市況が反転しつつある。新日鉄住金の4月積みハイグレ...