高炉大手3社の7〜9月期の鋼材輸出比率(金額ベース)は、4〜6月期と比べ軒並み上昇した。4〜6月期に集中していた設備改修が完了し、輸出向けの供給余力が回復したもの。海外市況は低迷しているが、足元の為替は1ドル=110円台へとさらに円安が進んでおり、国内向け需要の動向次第では10〜12月期も比率は上昇しそうだ。新日鉄住金の7〜9月期の輸出比率は...