2018年も中国の動向が世界鉄鋼業の最大リスクであることは変わりない。本レポート(上)で中国の(1)需給・価格動向(2)業界再編・能力削減―が注目点と書いたが、能力削減については(1)20年までの1・5億トンの目標に対し、現時点での削減幅が1億1500万トン。残り3500万トンの削減を着実に進めること(2)地条鋼の復活と新規能力の建設を防ぐ...