「還暦の実感はほとんどありません。まだ、これから長い人生が……」。今は、鉄のサプライチェーンの中で入口となる「原料の仕事で会社にどういう貢献ができるのかを考える毎日」と話す。 住友金属工業の最初の配属先が和歌山製鉄所の原料需給・配船管理。その後一貫して原料畑を歩いてきた。95年には豪シドニーに駐在。ネットワークを広げるため「豪州内を飛び回っ...