日本建築板金協会と全日本板金工業組合連合会は2月25、26の両日、静岡県富士宮市の富士教育訓練センターで第39回全国建築板金競技大会を開催、北海道から九州にかけての各地から63人が出場した。 大会は将来の建築板金を担う後継者の発掘と育成する場として1979年度から毎年実施し、技能競技と建築技術の両部で構成。技能競技の部で銅板製のアラジンラン...