大阪府鉄構建設業協同組合(理事長・佐野勝也タニシン専務)は16日、大阪市西区で定例理事会を開催し、約20人が参加した。 冒頭、挨拶をした佐野理事長は「関西だけでなく、全国的に首都圏も含めて状況は良くない。今年の受注が思ったより少ないため、受注のために価格競争や安値が出ている。我々組合は鉄骨業界の地位向上を掲げているが、若い人たちには休日数や...