「第14回ミクロ・ナノ解析に関する日本・ポーランド合同セミナー」(実行委員長・松田健二富山大学教授)がこのほど、富山国際会議場で開催され、国内外の研究者や大学生ら約50人が出席した。 新しい構造材料や機能材料の開発には原子レベルの情報を得ることが重要。このセミナーは電子顕微鏡をキーワードに、先端金属、半導体、セラミックスなどでミクロ・ナノレ...