浦安鉄鋼団地協同組合の景況実感調査委員会がまとめた7月の景況実感調査(対象=142社、回答率=95・8%)によると、前年同月に比べて収益(粗利)状況は「変わらず」が37・3%を占めたほか「低下」が33・5%で「改善」が29・1%だった。前年比で「収益低下」が「収益改善」を上回ったのは24カ月連続のこと。