九州地区の有力コイルセンター、不動鋼板工業(社長・高橋利明氏)の熱中症対策商品「屋内用小型熱中症避難ブース」の販売エリアが広がっている。現在、ユーザーは国内の12県、15都市に広がっており、業種も鉄鋼業以外に広がっている。 今年は例年よりも早くから高温になっていることもあり、同社には例年以上のペースで全国各地の大手製造所や大型倉庫から問い合...