4~6月の扱い数量は数年前に比べ3割は減少。製造業全般で生産が盛り上がらず工場発生がまったくない。自動車メーカーの型式指定問題を受け、今後さらに落ち込まないか懸念している。建築解体もここにきてわずかに動きだしたものの低調に変わりはない。公共物件の解体は予算不足もあるのか遅れ気味。 価格的には市況が動く材料に乏しく、目先も様子見が続くとみてい...