普通鋼電炉業界、2021年展望と課題/西本利一氏(東京製鉄社長)/鋼板の販売比率、50%超目指す
建築需要はさほど悲観していない。コロナ禍で物流倉庫や戸建ては需要増が見込める。 需要より原料の先行きの方が心配だ。昨年末に急騰した鉄スクラップ市況には過熱感があるが、中国の輸入再開も見込まれる中、2万円台に戻ることはない。原料のステージが変わった以上、販価もステージを引き上げざるを得ない。 供給に不足感が強いのは薄板であり、当社として鋼板の...
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