建築需要の停滞により条鋼建材製品の上げ足が鈍る中、鋼材流通大手のアイ・テック(本社・静岡市、社長・大畑大輔氏)は14日、ロールコラムと形鋼類で流通コスト上昇分に当たるトン5千円の価格転嫁を徹底する方針を改めて表明した。大畑社長は「『2024年問題』への対応を含めた物流費や労務費の上昇は自社で吸収できる水準を超え、今後も収まる見込みはない」と強...