神鋼商事は3カ年新中期経営計画で、アルミ・銅ユニットの設備投資として70億円超を投じる。ベトナムのアルミ押出合弁に押出機を増設するほか、国内での半導体部品事業、非鉄リサイクル事業にも注力。ユニットとしては2026年度に経常利益31億円以上(23年度は16億円)、ROIC5・5%以上まで高める。 22日に開いた中期経営計画説明会で高下拡展次期...