住友金属鉱山は21日、東予工場(愛媛県)で生産した電気銅のカーボンフットプリント(CFP)を算定し、その結果について第三者保証を取得したと発表した。同算定結果と鉄やアルミニウムなどの業界で利用されているマスバランス方式による「グリーンメタル」の考え方を踏まえ、従来よりもCFP(スコープ1~3の合計)が25%以上少ない電気銅を「グリーンカッパ...