日本製鋼所は25年3月期の連結ベースの受注高で前期比401億円(12%)増の3750億円を見込む。期末受注残高は1100億円(33%)増の4451億円で初めて4千億円台になる見通し。セグメント別受注高は産業機械事業が446億円(16%)増の3220億円、素形材・エンジニアリング事業が58億円(10%)減の495億円で、受注残高は産業機械事業...