アルミ合金屑は品薄を背景に1万~2万円値上がり。市中相場は新切サッシ(63S)=26万1千~6千円、機械鋳物アルミ=18万4千~9千円どころ中心の値動き。 アルミ二次合金メーカーと問屋間の4月前半積みの原料買値交渉は上物類・スソ物類ともにキロ当たり10~15円の引き上げでまとまった。大幅高となったが、品薄の中、安定的に原料を確保することを目...