銅・黄銅屑は建値変動に連れて値動きが生じた。銅類は8千円高、黄銅類が1千円安となった。市中相場は1号銅線=119万2千~7千円、黄銅削粉=84万3千~8千円どころ中心。 電気銅建値は1日、1万円高となった。一方、電気亜鉛建値は同日に1万円8千円下落。大手棒メーカーの黄銅削粉買値は亜鉛建値の下落幅の大きさから引き下げられた。 発生は総じていま...