日本軽金属グループでアルミ押出事業などを手掛ける日軽金アクト(社長・伊藤嘉昭氏)は25日、大手宇宙機メーカーに金属3Dプリンターで制作した「アルミ製人工衛星用ブラケット」を供給したと発表した。同社の3D造形品が航空宇宙分野に採用されるのは初めて。 日軽金グループは日本軽金属と東洋アルミニウム、日軽金アクトが連携して金属3Dプリンター事業を展...