高力ボルト需要、伸び悩み続く/24年度も〝前年並み〟にとどまる公算大/「建設業の24年問題」、施工能力不足など影響
鉄骨や橋梁などに使われる高力ボルトの需要は、2024年度も23年度並みの水準となりそうだ。4月から始まった建設業界の働き方改革で、建設技能者の労働時間の上限が制限された。建設現場における施工能力の不足や建設コスト高による事業者の発注手控えなどもあり、鉄骨需要は今年度も低調な推移が予想される。高力ボルトの需要も伸び悩み傾向が続きそうだ。
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