経済産業省は10日、今期(10~12月)の鋼材需要見通しを発表した。需要量相当の粗鋼生産量は2651万トンで、前期実績見込みに比べ1・5%増加する見通しだ。一方、前年同期比では0・4%増で、3四半期ぶりに前年同期実績を上回る見込み。経産省は「国内を中心に鋼材需要は底堅く推移するが、在庫動向を注視するなど慎重な取り組みが必要」(金属課)として...