鉄鋼メーカーや大学・研究機関の研究者、技術者ら約1500人が参加する日本鉄鋼協会(会長・古原忠東北大学教授)主催の第187回春季講演大会が13日、東京都葛飾区の東京理科大学・葛飾キャンパスで開幕した。15日まで3日間の日程で約400件の研究発表が行われる。 初日の13日午後には同大会の一環として鉄鋼技術・研究分野の功績をたたえる2024年の...