東北地区23年度異形棒鋼出荷量/10%減、30万トン台割れの可能性も/24年度市況は流動的要素もメーカー値上げも実需不足
異形棒鋼を扱う流通筋によると、東北地区の2023年度異形棒鋼出荷(販売)量は30万トン台に届くか微妙な情勢だ。物価高騰を受けた建設コストの上昇などを背景に、設計変更や建設実行予算の組み直しによる着工遅延が響き、22年度比で約10%減の見通し。建設労働力不足を反映し、ネジ節鉄筋など省力化工法が大型現場で採用されるケースは増えたが、全般に物件薄で...
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