住友金属鉱山の中長期戦略/野崎明社長に聞く(下)/銅製錬増産、年46万トンへ/生産性向上・物流効率化など推進/リチウム回収の実証試験「直接抽出法」確立に注力
――銅製錬事業の競争力強化の取り組みの状況は。 「昨秋に大規模炉修を行い、また10年ぐらいは戦える素地ができた。その前段で精鉱の乾燥設備の増強も実施しており、年46万トンの生産(現行は年45万トン)が理論的にはみられる体制となった。このほか、東予工場では生産性向上や物流の効率化などの取り組みも着々と進めている」――リチウムイオン電池(LIB)...
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