防災・減災に関する技術や製品を集めた見本市「先進建設・防災・減災技術フェア」が21、22日の両日、熊本県益城町のグランメッセ熊本で開催され、2日間で6千人強が来場した。今年出展した企業・団体は過去最多の211ブース。盛況の背景には、増加する災害とそれに伴う災害復旧・防災・減災工事の発生に対して、減る人手という課題の解決と、半導体製造大手の外...