日本製鉄、JFEスチールなど熱延コイル生産5社の2022年度生産量(電磁鋼板用原板を除く)は3402万トンと、21年度比で9・6%減少した。 シェアの順位は変わらず。1位の日本製鉄は21年度比で1・4ポイント低下し、53・3%になった。日鉄を除く4社はシェアが上昇した。上昇幅はJFEスチールが0・3ポイント、神戸製鋼所が0・4ポイント、東京...