横河ブリッジホールディングスの高田和彦社長は10日のオンライン決算会見で、23年4~9月期連結の売上高に言及。「橋梁とエンジニアリング関連の手持ち工事が順調に進ちょくし、上半期として初めて800億円を超えて過去最高となった」と力強く語った。 一方で受注高については「上期は橋梁を中心に発注が少なく、当社も数値を落としたがおおむね想定通り」とし...