老廃スクラップ由来の電炉材/東京製鉄が協業、EVに初採用/590メガパスカルハイテン材製造に成功
東京製鉄(社長・奈良暢明氏)は10日、東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで会見を開き、国内初となる老廃スクラップ(ヘビースクラップ)を原料とする電炉材を用いた電気自動車(EV)を披露した。鋼板製のフレーム材など構造部材75キログラムのうち72%に使用された。ベンチャーの電気自動車(EV)メーカー、FOMM(本社・神奈川県横浜市、社長・鶴巻日出...
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