東京大学はこのほど、コバルトを使用しない高エネルギー密度のリチウムイオン電池(LIB)を実現したと発表した。コバルトは正極の安定性と機能性を向上させるために使われているが、高価である上、生産の70%以上をコンゴ民主共和国が担っていることから地政学リスクが残存している。コバルトを使用しないLIBも普及し始めているものの、エネルギー密度が低下し...