清水鋼鉄苫小牧製鋼所の現状と展望/取締役副所長・中岡典一氏に聞く/圧延2次工事完了、鉄筋の太物対応強化/DXで生産性向上・コスト削減/昼間操業で働き方改革推進
清水鋼鉄は鉄筋用棒鋼を製造する苫小牧製鋼所(北海道苫小牧市、所長・清水孝社長)で今年1~2月に圧延部門の第2次更新工事を行った。これは現在の生産サイズD10~D41を、さらに大径化して太物への対応強化などを視野に入れたものでもある。現地で製造現場を統括する中岡典一取締役副所長に苫小牧製鋼所の現状と今後の展望を聞いた。
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