愛知製鋼(社長・後藤尚英氏)は6日、「中部圏水素利用協議会」への参加を発表した。 同協議会はカーボンニュートラルに貢献するため日本初の水素社会実装を目指しており、2030年に年間20万トン規模の水素利用を目標として活動している。同社では、知多工業地帯内に設置が検討されている水素パイプラインを活用して2030年までに知多・鍛造工場の都市ガスの...