厚中板販売・加工業の角彦(本社・東京都墨田区緑、社長・角田和彦氏)は、浦安営業所に出力12KW発振器を採用した門型ファイバーレーザ切断機を新設した。板厚25ミリ以下を対象に、厚物の広幅長尺切板を高精度で効率よく加工するのが目的。既存レーザと合わせて薄物から厚物まで幅広い板厚領域を網羅し、穴あけ・切り欠きも含めてさまざまな大きさや形状の切板加工...