UACJは7日に開いたIR説明会で、米国のアルミ板子会社トライアローズ・アルミナム(TAA)が缶材などの生産能力を引き上げると明らかにした。約1億5千万ドル(約208億円)を投じ、熱間圧延機と冷間圧延機の設備改修を実施。2026年までに生産能力を6万トン高める。