軽金属溶接協会は6日、3カ年の中期計画を発表した。カーボンニュートラル社会の軽金属接合構造物の製品ニーズに応えるほか、デジタル化事業基盤をつくるためDX関連に1千万円を投じる。目標数値は2025年度末に会員数を現行の103社から120社に高める。 前期までの中期計画は協会事務業務のオンライン化や検定技術正社員スタッフの育成には着手したが、コ...