日本アルミニウム協会によると、2022年度のアルミ製品総需要は前期比5・1%減の379万2222トンだった。自動車生産の回復遅れや半導体業界も需要が減速するなど幅広い分野で出荷が減少。目安の400万トンには届かなかった。