日本製鉄/土木用鋼材、販価改善を継続/新ブランド「プロストラクト」浸透にも注力/国土強靱化政策に対応
日本製鉄は鋼矢板・鋼管杭など土木用鋼材の販価改善に継続して取り組む。昨年度累計でトン3万5千円の値上げを実施したが、浸透は8割程度のもよう。軟調だが高水準で推移する原料価格や為替変動なども背景に「販価の下げ余地はなく、むしろ下値を切り上げていく」(土木建材担当者)姿勢で、コスト高が継続する中、昨年全面改定したエキストラを含め値上げの完遂を目...
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ