非鉄流通のニッカル商工(社長・松下力氏)は、砂肌やコンクリート表面などの立体模様(テクスチャ加工)を施したアルミ建材薄板の定尺品販売を開始した。意匠性アルミ板の定尺品を工務店などに提案し、オフィスビル内装材などへの採用を目指す。 ニッカル商工が4月から定尺品販売を始めたのは、協力会社の手掛けるテクスチャ加工アルミ板。荒い岩肌を表現した「CR...