海外のアルミ地金生産者と国内需要家・大手商社間による4~6月期積みのアルミ対日プレミアム(割増金)長期契約交渉は、前四半期比53%(45ドル)高の130ドルで決まり始めた。3桁での決着は3四半期ぶり。一部生産者は145ドルを提示しており、すべての交渉はまとまっていないが、決着した価格は参考値となる。