関東のアルミ原料問屋などで組織する軽金属同友会が会員28社を対象にまとめたアルミ原料取扱量調査によると、2022年の総取扱量は前年比3・2%減の14万4917トンだった。品種別取扱量は、アルミ新切が20・1%増の8052トン、63Sが12・4%減の7309トン、印刷版が17・3%減の6967トン、合金新一品が25%減の6811トン、機械鋳物...