新潟地区の薄板3品は現状、横ばい調。通常の中小ロットの店売り分は軟化する場面は見られない。ボリュームの大きい案件では一部輸入材等の採用が散見されるも、全体を押し下げるほどのインパクトはない。 新年度に入り、荷動きが回復傾向にある。先月の在庫調整の反動もあり出だしは堅調だが、どの程度まで継続するかは不透明だ。 建築金物向けは在来工法の戸建て住...