大同特殊鋼は22日、「マルチステークホルダー方針」を公開した。株主をはじめ従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会など多様なステークホルダーとの価値協創の重要性が高まっていることを考慮。適切な協働を通じて、持続的な企業価値向上を目指していく。 従業員に対しては、経営資源の成長分野への重点的な投入、従業員の能力開発やスキル向上等を通じて持続的な...