東海旅客鉄道(JR東海)は9日、東海道新幹線の車両に使用していた廃アルミ材由来のアルミ材料を、駅舎や待合室に再利用すると発表した。2023年度下期に建て替え予定の飯田線下地駅(愛知県豊橋市)の駅舎で初採用する。また今月18日に開業予定の相模鉄道・東急電鉄新横浜駅に設置される待合室「シンヨコゲートウェイスポット」(供用開始は25日から)の内装...