600VCVケーブルは横ばい基調の展開。1メートル当たりの市中価格は14スケア=778円どころ中心の値動きとなっている。 価格指標となる電気銅建値は6日に1トン当たり2万円下落し、126万円をつけている。これを受けて建設用電線の市中価格は値下がりしており、以降は横ばいの展開が続いている。 荷動きは落ち着いている。年度末の完工物件が多く、電線...