技研製作所(社長・森部慎之助氏)が展開する鋼矢板の圧入工法がフィリピンの鉄道建設事業で採用された。アジア開発銀行出資によるODA案件で、長さ15~30メートルのU形鋼矢板510枚を圧入する。