工業用ファスナー大手の日東精工(本社・京都府綾部市、社長・材木正己氏)は海外展開を加速させる。新たにベトナムとインドの2カ国で事業展開を進めるとともに、主力のファスナー事業では、同社が開発した締結コストを大幅に削減するセルフタッピングねじの採用増を進める方針だ。29日に都内で開催した決算会見で材木社長が明らかにした。